パワーストーン(Power stone)とは、宝石(貴石・半貴石)のなかでも、ある種の神秘な力が宿っていると考えられている天然石。
その石を身に付けるなどしていると、持ち主の気持ちや願望を叶える力があると言われています。


天然石

 アンバー(琥珀)

琥珀(こはく)、またはアンバー(amber)とは、木の樹脂(ヤニ)が地中に埋没し、長い年月により固化した天然物です。 半化石樹脂や半化石の琥珀は、コーパルという。 鉱物ではないが、硬度は鉱物に匹敵する。色は、黄色を帯びたあめ色のものが多い。 バルト海沿岸で多く産出し、ヨーロッパでは古くから知られ、宝飾品として珍重されてきました。 主な産地はロシア連邦のカリーニングラード州で、この州だけで90%を産出し、そのほか、リトアニア、ラトビアなど大半がバルト海の南岸・東岸地域である。
パワーストーンとしては、古来より「太陽の石」「人魚の涙」「幸福の石」と呼ばれました。愛を叶える宝石としても愛されてきました。 強力な「癒し」と「浄化」の効果があり、身体からマイナスなエネルギーを取り除き、組織の再活性化を促します。 また、環境とチャクラを清め、ネガティブなエネルギーを吸収し、ボジティブな力に変換しします。
保護作用が強力で、日常の自己を高次の霊的存在へ結び付けます。